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CPUグリスはどこで売ってる?ドスパラと家電量販店を調査

ガジェット

CPUクーラーを付け直す時や、温度が上がってグリスを塗り直したい時、CPUグリスは一般的な潤滑油の棚ではなく、自作パソコン部品として販売されています。急いでホームセンターへ行っても、用途の違う機械用グリスしかないことがあります。

商品にはシリコン系、カーボン系、セラミック系、金属系、液体金属があり、熱伝導率や電気を通す性質、塗りやすさが異なります。高い熱伝導率だけで選ぶと、漏れた時の短絡やアルミ製クーラーへの腐食など扱いが難しくなる場合があります。

この記事ではドスパラなどのPC専門店を軸に、家電量販店、パソコン工房、通販での売り場を整理します。初心者が選びやすい非導電性のシリンジ型、必要量、古いグリスの清掃、サーマルパッドとの違いまで解説します。

  • CPUグリスを買えるPC専門店と売り場
  • 非導電性・金属系・液体金属の違い
  • シリンジ容量と一回に使う量の考え方
  • 塗り直し前の清掃と安全な作業手順

CPUグリスはどこで売ってる?PCパーツ販売店を調査

CPUグリスは、自作PC部品、CPUクーラー、冷却用品の売り場が本命です。今すぐ一回分が必要か、性能を比較したいかで、実店舗と通販を使い分けます。

ドスパラは冷却用品売り場

ドスパラ公式のCPUグリス・熱伝導シート一覧には、AINEXなど複数のCPU用熱伝導グリスが掲載されています。店舗では自作PCパーツ、CPUクーラー、冷却アクセサリー付近が売り場の候補です。

商品ページで店舗在庫を見られる場合は、受取店舗と在庫状態を指定します。ウェブ在庫と店頭棚の数が完全に同じとは限らないため、急ぎなら商品名を伝えて取り置きできるか尋ねます。

「グリス」だけを店員へ伝えると、ファン軸用や潤滑用と誤解される可能性があります。CPUとクーラーの間に塗る熱伝導グリスと言えば、目的の売り場へ案内されやすくなります。

PC専門店ではCPUグリス、熱伝導材、CPUクーラーの棚を探します。潤滑油ではなく熱伝導用と伝えてください。

パソコン工房と自作PC店

パソコン工房、TSUKUMO、ソフマップなど、自作PC部品を扱う店も有力候補です。店頭では小さなシリンジがフックへ掛けられ、CPUクーラーの付属品と見分けにくいことがあります。パッケージの用途を確認します。

スタッフへCPU型番、クーラー型番、現在の温度や用途を伝えると、必要以上に高価な製品ではなく、塗りやすさや非導電性を含めて相談できます。ただし温度異常の原因はグリスだけでなく、ファン停止や固定不良の可能性もあります。

店舗によってはBTOパソコンの持込サポートやグリス塗り直しサービスがあります。自分で分解すると保証へ影響する機種もあるため、メーカー保証と分解条件を先に確認してください。

BTOやメーカーPCは、自分でクーラーを外す前に保証条件を確認します。作業サービスを使う選択肢もあります。

家電量販店はPC部品コーナー

ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキなどでも、自作PC部品を扱う大型店ならCPUグリスが見つかることがあります。一般のパソコン周辺機器売り場より、PCケース、電源、ファン、CPUクーラーのコーナーを探します。

小型店舗や生活家電中心の店舗では扱いがない場合があります。量販店アプリや通販で「CPUグリス」「熱伝導グリス」を検索し、店舗受取可能かを見ます。店舗指定後の在庫表示を確認すると移動を減らせます。

店頭では熱伝導シート、M.2 SSD用パッド、シリコーン接着剤が近くに並ぶことがあります。CPUのヒートスプレッダへ使う商品か、用途欄を見て、厚みのあるパッドをグリスの代わりに無理に挟まないでください。

ホームセンターは用途違いに注意

大型ホームセンターの電子工作・工具売り場に熱伝導グリスがある場合もありますが、自動車、機械、配管用の潤滑グリスが圧倒的に多い売り場です。見つからないからといって代用品を選ぶのは危険です。

CPU用は、熱をCPUからクーラーへ伝える目的で、温度範囲や電気特性が示されています。ベアリング用、シリコングリススプレー、接点復活剤は用途が違い、電子部品へ塗ると故障につながります。

急ぎでも、「熱伝導」「CPU用」表記のない製品は避けます。ホームセンターへ行く前に公式サイトの商品検索を使い、なければPC専門店の即日受取や家電量販店へ切り替える方が安全です。

機械用の潤滑グリス、接点復活剤、シリコンスプレーはCPUグリスの代用品ではありません。

通販は性能と容量を比較

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでは、国内メーカー品から海外ブランドまで多くのCPUグリスを比較できます。熱伝導率、非導電性、粘度、容量、付属ヘラ、クリーナーの有無を商品仕様で見ます。

知名度の高いブランド名を模した偽造品や、容量を多く見せる出品にも注意が必要です。販売者、正規代理店表示、レビュー日、パッケージを確認し、極端に安い高性能グリスを価格だけで選ばないでください。

一回の塗布だけなら数グラムでも複数回使えます。大容量は開封後の保管中に分離・乾燥する可能性があるため、頻繁に組み替えない人は小型シリンジの方が扱いやすいでしょう。

通販では偽造品と容量違いに注意します。販売者、正規代理店、非導電性、内容量を確認してください。

CPUグリスはどこで売ってる?種類と塗り方の注意点

買える場所が分かったら、非導電性、粘度、容量、付属ヘラを見ます。取り付けるCPUとクーラーの説明書を優先し、過剰塗布や用途外グリスを避けて安全に作業します。

AINEX GS-08は非導電性

ドスパラ掲載のAINEX GS-08は、OC向け高性能熱伝導グリスとして案内され、非導電性で扱いやすいシリンジタイプです。CPUグリスを具体的に探す時の一例になります。

非導電性は、少量がはみ出した時の電気的な短絡リスクを減らす点で初心者が選びやすい性質です。ただし、はみ出してよいという意味ではなく、ソケットや基板へ付着させないよう適量を使います。

GS-08以外にもカーボン系やセラミック系があり、価格と性能はさまざまです。自分のCPU発熱と冷却方式に十分な製品を選び、数値の最大値だけを追わない方が塗りやすさとのバランスを取れます。

初心者は、CPU用・非導電性・シリンジ型を基準にすると選びやすくなります。GS-08はその具体例です。

液体金属は初心者向きでない

液体金属は高い熱伝導性能を期待できる一方、電気を通し、アルミを腐食させる製品があります。わずかな漏れでも基板やCPUソケットへ付着すると重大な故障につながるため、通常の非導電性グリスと同じ感覚では扱えません。

対応するクーラー材質、塗布面、絶縁処理、除去方法を理解できない場合は選ばない方が安全です。ノートPCやゲーム機の分解動画で使われていても、自分の機種が同じ材質・構造とは限りません。

初心者は液体金属を避け、非導電性グリスを選ぶのが無難です。極端なオーバークロックをしない一般的なPCでは、取り付け圧、ファン、ケース airflow の方が温度へ大きく影響することもあります。

液体金属は導電性と材質への影響があります。十分な知識がない場合、一般的なCPUグリスの代わりに選ばないでください。

古いグリスを清掃して塗る

塗り直す時はPCを完全にシャットダウンし、電源ケーブルを抜き、静電気対策をします。クーラーを外したら、CPUとクーラーベースに残る古いグリスを、メーカーが推奨するクリーナーや高濃度イソプロピルアルコールで丁寧に拭き取ります。

繊維くずが残る紙、金属工具、びしょ濡れの布は避け、液体がソケットへ流れない量で作業します。完全に乾いてから新しいグリスを塗り、クーラーを対角に均等固定します。固定圧が偏ると塗布が良くても冷えません

クーラーを一度押し当てて持ち上げた場合、気泡やごみが入る可能性があるため、状態に応じて清掃からやり直します。作業後はCPU温度、ファン回転、異音を見て、異常な高温ならすぐ電源を切って取り付けを再確認します。

塗りすぎと塗らなすぎを避ける

CPUグリスは、CPUとクーラー表面の微細な隙間を埋める物で、厚い層を作るほど冷えるわけではありません。量が少なすぎると全面へ広がらず、多すぎるとはみ出して周囲を汚し、導電性製品なら故障リスクが増えます。

中央に米粒・小豆粒ほど置く方法、薄く塗り広げる方法などがありますが、CPUの面積とメーカー説明に従います。大型CPUや特殊なヒートスプレッダでは塗布方法が異なるため、動画一本をすべてのCPUへ当てはめないでください。

CPUクーラーにグリスがあらかじめ塗られている場合、さらに追加すると過剰になります。プレアプライ済みかを取り付け前に確認し、保護フィルムを剥がすことも忘れないようにしましょう。

新品クーラーにはグリスが塗布済みの場合があります。追加購入・追加塗布の前にクーラー底面を確認します。

CPU温度が高い時は、グリス交換だけでなく、ヒートシンクのほこり、ファンの向きと回転、ポンプ動作、ケース吸排気、室温、CPU電圧を確認します。グリスを塗り直しても原因が別なら改善しません。

余ったシリンジはキャップを閉め、直射日光や高温を避けて、子どもの手が届かない場所へ保管します。保管期間や分離時の扱いは製品説明に従い、異臭、硬化、油分の大きな分離がある物は無理に使わないでください。

GPU、ゲーム機、ノートPCでは、CPUとは別にサーマルパッドの厚みが設計されています。分解時にパッドを破損すると、グリスだけで代用できない場合があります。修理マニュアルと保証を確認し、難しい作業は専門業者へ依頼します。

グリスを選ぶ際に熱伝導率W/m・Kを比べることはできますが、メーカーごとに測定条件が違うと単純比較しにくくなります。数値の大きさだけでなく、非導電性、粘度、塗布方法、長期安定性、正規流通を含めて判断してください。

CPUを交換せずクーラーだけを外した場合でも、古いグリスをそのまま再利用すると異物や気泡が入りやすくなります。クーラーを外したら原則として清掃して塗り直す準備をし、交換用グリスが手元にある時に分解を始めましょう。

作業後の温度は、アイドル時だけでなく同じ室温・同じ負荷・同じファン設定で比較します。監視ソフトの一瞬の最大値だけで失敗と決めず、CPUの許容温度とクロック、ファン回転を見て安定しているかを確認します。

塗布用ヘラが付属する製品では、使用後にグリスを拭き取り、ほかの接着剤や塗料と混ぜないよう保管します。指で直接広げると皮脂や繊維が混ざるため、メーカーが塗り広げを指定する場合は清潔な付属道具を使ってください。

ソケット周辺へグリスを落とした時は、通電せずに作業を止めます。非導電性でも異物として問題になる可能性があり、無理に綿棒で押し込むとピンを曲げます。状態が難しい場合はPC修理店へ持ち込んでください。

PC専門店へ持参して交換を頼むなら、作業料金にグリス代が含まれるか、持込グリスを使えるか、動作確認の範囲、データ保証を聞きます。自作経験がない人は、部品代だけでなく事故を避けるサービス費も選択肢にできます。

CPU温度を下げたい目的でグリスを買う前に、タスクマネージャーで異常な負荷が続いていないかを確認します。バックグラウンド更新やマルウェアでCPU使用率が高いなら、冷却部品を交換しても根本原因は解決しません。温度と使用率を同時に記録してください。

ノートPCの分解では、バッテリーコネクターを外す順序や底面クリップが機種ごとに違います。CPUが基板へ直付けでも、ヒートパイプを外せばグリス交換は可能な場合がありますが、保証と破損リスクが高いためサービスマニュアルがない機種は専門修理へ相談します。

購入したグリスの製造番号や購入日を残すと、後でリコールや品質相談が必要になった時に販売店とメーカーへ状況を伝えやすくなります。未開封品を予備にする場合も、袋や箱を捨てず、保管温度と使用期限の案内を読める状態にしておきましょう。

CPUグリスは100円ショップにありますか?

CPU用熱伝導グリスの確実な入手先としてはPC専門店や家電量販店、通販が適しています。用途不明のグリスを代用しないでください。

どのCPUグリスでも使えますか?

一般用途では非導電性が扱いやすいですが、CPU・クーラーの説明と材質を確認します。液体金属は導電性と腐食の注意があります。

CPUクーラーに付属しているなら買わなくてよいですか?

プレアプライ済みや小袋付属なら初回組み付けに使えます。付属状態と量を確認し、重ねて塗らないでください。

何年ごとに塗り直しますか?

固定の年数だけで決めず、温度上昇、クーラー取り外し、製品の耐久説明を基準にします。正常温度なら不用意に分解しない選択もあります。

CPUグリスはどこで売ってる?販売先まとめ

CPUグリスは、ドスパラ、パソコン工房、TSUKUMOなどのPC専門店、自作PC部品を扱う家電量販店、通販で買えます。店頭ではCPUクーラー・冷却用品の棚を探し、「CPU用熱伝導グリス」と伝えます。

初心者は、CPU用・非導電性・シリンジ型・必要量を基準にすると選びやすくなります。液体金属、潤滑グリス、接点復活剤、厚み指定のサーマルパッドは別物です。

作業前に保証、電源遮断、清掃、クーラーのプレアプライ有無を確認します。正しい製品を買い、古いグリスを除去し、適量で均等固定する順なら、購入場所だけでなく安全な塗り直しまでつなげられます。

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