最近、Instagramを開くと必ずと言っていいほど見かけるあのキャラクター。ちょっと意地悪そうな表情なのにどこか愛らしい、ギザギザの歯が特徴的な「LABUBU(ラブブ)」が気になっている方は多いのではないでしょうか。
私自身もその魅力にハマってしまった一人なのですが、いざ手に入れようとすると「どこにも売っていない!」という壁にぶつかりました。
ラブブの再販はいつあるのかとスマホを握りしめて情報を追ったり、ラブブの種類や名前を覚えようと必死になったりしたものです。
手に入れたらラブブの服を着せ替えて一緒にお出かけしたいと夢見ていても、そもそもラブブのガチャガチャの設置場所はあるのか、あるいは身近なラブブはドンキやロフトに在庫があるのかといった基本的な販売情報すら錯綜していて混乱しますよね。
さらに怖いのが、フリマアプリなどで見かけるラブブの偽物に関する情報の多さです。
- 日本国内でラブブを確実に購入できる正規販売店と在庫傾向
- ドン・キホーテやガチャガチャでは買えない理由と代替手段
- 精巧な偽物を見分けるための具体的なチェックポイント
- 抽選販売やオンライン競争を勝ち抜くための実践テクニック
ラブブはどこに売ってる?日本の正規販売店リスト
現在、日本国内でLABUBU(ラブブ)を定価で、かつ確実に入手しようとした場合、そのルートは非常に限られています。「人気だからどこでも買えるだろう」と思って近所のおもちゃ売り場に行っても、空振りに終わることがほとんどでしょう。ここでは、実際に私が足を運んだりリサーチしたりして分かった、日本国内の主要な正規販売チャネルと、それぞれの店舗が持つ特徴について詳しく解説していきます。まずは「敵(在庫状況)」を知ることが、ゲットへの第一歩ですからね。
ラブブはドンキやロフトに在庫があるか調査
まず最初に結論からお伝えすると、私たちが普段よく利用するバラエティショップでの入手は非常に困難です。多くの人が「流行りのグッズならあそこにあるだろう」と考えるのが、ドン・キホーテやロフト(Loft)、あるいはヴィレッジヴァンガードといった店舗ではないでしょうか。
しかし、現状のLABUBU人気は異常とも言える過熱ぶりを見せており、これらの一般流通店舗にまで在庫が回ってくることは極めて稀です。特にドン・キホーテに関しては、POP MART製品の取り扱い自体がないわけではありませんが、LABUBUのような看板キャラクターの新作や人気シリーズ(特にぬいぐるみタイプ)が棚に並んでいる光景は、2025年現在、ほぼ見かけません。
ロフトやキデイランド(Kiddyland)などの一部店舗では、正規パートナーとしてPOP MARTの商品を取り扱っている場合があります。しかし、ここでも注意が必要です。直営店ですら即完売するようなアイテムが、これらのお店に潤沢に入荷するとは考えにくいからです。
注意点
バラエティショップで見かけたとしても、それは「フィギュア(ブラインドボックス)」である可能性が高く、SNSで人気の「ぬいぐるみ(Plush)」ではないことが多いです。目的の商品タイプを間違えないようにしましょう。
私自身も地元のロフトを何件か回ってみましたが、他のキャラクターのフィギュアはあっても、LABUBUのコーナーだけぽっかりと空いていることが多かったです。店員さんに聞いてみても「入荷は未定ですね…」という申し訳なさそうな返答が返ってくるばかり。やはり、餅は餅屋、LABUBUは直営店を狙うのが基本戦略となります。
ガチャガチャの設置場所とロボショップの違い
「ラブブ ガチャガチャ」と検索される方も多いのですが、ここには大きな誤解があります。実は、LABUBUは日本の一般的な「カプセルトイ(ガチャガチャ)」としては展開されていません。ショッピングモールのガチャガチャコーナーをいくら探しても見つからないのはそのためです。
その代わりに存在するのが、POP MART独自の自動販売機システム、通称「ROBO SHOP(ロボショップ)」です。これは近未来的なデザインのガラス張りの自販機で、中にはズラリとブラインドボックスが並んでいます。
| 項目 | 一般的なガチャガチャ | POP MART ROBO SHOP |
|---|---|---|
| 価格帯 | 300円〜500円程度 | 1,500円〜2,000円程度 |
| 商品サイズ | 小指サイズ〜手のひらサイズ | しっかりとしたフィギュアサイズ |
| 設置場所 | スーパー、専門店、駅など | 大型イオンモール、パルコ、主要駅 |
| ぬいぐるみ | なし | 基本なし(箱に入らないため) |
ROBO SHOPの最大のメリットは、店舗の営業時間外でも購入できる可能性があることと、人知れずひっそりと在庫が残っている場合があることです。店舗では完売してしまったシリーズが、補充サイクルのズレによって自販機の中にだけ残っていた!なんていうラッキーな遭遇も報告されています。
ただし、ここでも注意が必要なのは、ROBO SHOPで買えるのは主に「小さな箱に入ったフィギュア」だということです。バッグに付ける用途で大流行している「The Monsters」シリーズのぬいぐるみ等は、物理的にサイズが大きすぎて自販機には投入されていません。「ガチャガチャを探す感覚でROBO SHOPに行っても、欲しかったぬいぐるみは売っていない」という事態になりかねないので、用途に合わせて使い分けることが大切ですね。
通販で正規品を買うなら公式オンラインが確実
物理的に店舗へ行くのが難しい方にとって、オンラインストアは生命線です。しかし、ネット上はまさに玉石混交。正規品を定価で買うためには、正しいサイト選びが全てと言っても過言ではありません。
最も確実なのは、POP MART JAPANの公式オンラインストアです。ここでは新作の発売に合わせて在庫が更新されますが、人気商品は発売開始時刻(通常は午前10時)と同時にサーバーが混雑し、数分、ひどい時には数秒で完売することも珍しくありません。まさに「指先のスポーツ」です。
次におすすめなのが、楽天市場内のPOP MART公式ショップです。こちらは楽天ポイントが使える・貯まるというメリットがあり、日本のユーザーには非常に使い勝手が良いでしょう。公式が運営しているため、偽物を掴まされるリスクもゼロです。
AmazonやYahoo!ショッピングを利用する際のコツ
これらのプラットフォームには、公式以外にも多数の「転売業者」や「並行輸入業者」が出店しています。検索結果で定価(1,500円〜4,000円程度)よりも明らかに高い価格が表示されている場合は、公式ではない可能性が高いです。必ず「販売元」が「POP MART JAPAN」になっているかを確認してください。
私の場合、公式オンラインでの争奪戦に負けた後、Amazonの公式ストアを覗いたら意外と在庫が残っていた、という経験があります。複数の公式チャネルをブックマークしておき、瞬時に巡回できる体制を整えておくのがWEB運営者としての私のおすすめです。
ラブブの再販はいつ?再入荷情報を逃さない技
「欲しかったあのシリーズ、もう売り切れちゃった…」と落ち込むのはまだ早いです。LABUBUの人気商品は、不定期ですが確実に再販(Restock)されています。問題は、そのタイミングがいつなのかということです。
公式からの再販アナウンスは、基本的に直前に行われます。時には「ゲリラ再販」といって、予告なしに店頭やオンラインに在庫が復活することもあります。これを逃さないためには、情報のアンテナを常に張っておく必要があります。
私が実践している情報収集テクニックは以下の3つです。
- 公式SNSの通知オン: X(旧Twitter)とInstagramのPOP MART JAPAN公式アカウントをフォローし、投稿通知をオンにします。特にストーリーズで急な入荷情報が流れることがあります。
- オンラインストアの「再入荷通知」: 公式サイトや楽天などの商品ページに「再入荷のお知らせを受け取る」ボタンがある場合は、必ず登録しておきましょう。
- 店舗SNSのチェック: 各直営店(原宿本店や大阪の店舗など)が独自にSNSアカウントを持っている場合があります。全店一斉ではなく、特定の店舗にだけ在庫が入るケースもあるため、最寄りの店舗の情報は要チェックです。
また、オンラインストア特有の現象として「戻り在庫」があります。これは、誰かがカートに入れたものの決済を完了させなかった商品が、一定時間(15分〜30分後など)経過後に在庫として復活するシステムです。発売開始直後に「SOLDOUT」の文字が出ても諦めず、30分〜1時間程度はリロード(ページの更新)を粘り強く続けることで、奇跡的に購入できることがあります。
人気の種類や名前を写真付きでチェック
LABUBUと一口に言っても、実はものすごい数の種類が存在します。「座ってるやつが欲しい」「マカロンみたいな色のやつどれ?」と迷わないよう、代表的な人気シリーズを整理しておきましょう。
まず、現在もっとも入手困難で、ファッションアイコンとして爆発的な人気を誇るのが「Have a Seat(ハブ・ア・シート)」シリーズです。その名の通り、ちょこんと座ったポーズが特徴のぬいぐるみペンダントです。BLACKPINKのリサさんがバッグに付けていたことでも話題になりましたね。フワフワの手触りと、座った時の安定感が抜群で、カフェでの撮影(ぬい撮り)にも最適です。
次に有名なのが「Exciting Macaron(エキサイティング・マカロン)」シリーズ。こちらは顔と手足がソフビ素材、体がぬいぐるみ素材になっているタイプで、パステルカラーの愛らしい色使いが特徴です。表情のバリエーションも豊かで、ウインクしている子や目を閉じている子など、どの子が出るか分からないブラインドボックス形式の醍醐味を味わえます。
そして忘れてはならないのが、クラシックな「フィギュア(Blind Box)」シリーズです。手のひらサイズのプラスチック製フィギュアで、テーマごとに様々な衣装を着たLABUBUが展開されています。ぬいぐるみよりも場所を取らず、価格も手頃なので、コレクションの入り口として最適です。
名前の豆知識
LABUBUは「THE MONSTERS」というグループの一員です。耳が長くてギザギザ歯の彼(彼女?)がLABUBUですが、他にもガイコツの頭をした「Tycoco(タイココ)」や、LABUBUに似ているけれど少し毛並みや角が違う「Zimomo(ジモモ)」などの仲間がいます。これらを知っておくと、世界観がより楽しめますよ。
ラブブがどこに売ってるか日本の偽物事情も解説
さて、ここからは少しシビアな話になりますが、避けては通れない「偽物」と「お金」の話です。人気者の宿命とはいえ、市場には驚くほど精巧なコピー商品が溢れかえっています。「安かったから買ったけど、なんか顔が違う…」なんて悲しい思いをしないよう、しっかりと知識武装しておきましょう。
ラブブの偽物と本物の見分け方を徹底解説
フリマアプリや怪しげな通販サイトでLABUBUを購入する場合、常に偽物のリスクが付きまといます。私が実際に調べた情報や、コレクター仲間から聞いた話をもとに、真贋を見極めるポイントをいくつか紹介します。
まず一番分かりやすいのが「パッケージ(外箱)」です。正規品の箱は、マットな質感で手触りが良く、印刷も非常に鮮明です。一方、偽物は妙にテカテカとした光沢があったり、色が全体的に薄かったり、逆に毒々しいほど濃かったりします。また、箱の底にあるリサイクルマークなどの細かい印字が潰れているのも、偽物の典型的な特徴です。
次に「QRコードとホログラム」です。正規品の箱には必ず、真贋判定用のQRコードが付いたホログラムシールが貼られています。これをスマホで読み込むと、POP MARTの公式認証ページに飛び、「正規品であること」と「これが何回目のスキャンか」が表示されます。偽物の場合、QRコード自体がなかったり、読み込んでもエラーになったり、あるいは本物そっくりに作られた偽サイト(フィッシングサイト)に飛ばされたりすることがあります。
そして決定的なのが「本体の顔」です。特に以下の点に注目してください。
- 目: 正規品はプリント位置が正確ですが、偽物は寄り目になっていたり、位置がズレていたりします。
- 歯: LABUBUのチャームポイントであるギザギザの歯。正規品は鋭利かつ均等に塗装されていますが、偽物は塗装がはみ出していたり、形が丸まっていたりします。
- 肌の色: 正規品は健康的なペールピーチ系の色味ですが、偽物はプラスチック感が強い黄色っぽい色をしていることが多いです。
類似品名にも注意!
「LAFUFU(ラフフ)」「NOBUBU(ノブブ)」など、商標権侵害を逃れるために名前を微妙に変えた商品も堂々と売られています。買う前に必ず商品名を一文字ずつ確認する癖をつけましょう。
プレ値に注意!ラブブの定価と相場を知る
「定価がいくらか分からないから、提示された金額が高いのか安いのか分からない」という方もいるかもしれません。適正価格を知っておくことは、転売屋から高値で買わされないための最大の防御策です。
2025年現在、一般的なぬいぐるみペンダントタイプ(Have a Seatなど)の定価は、およそ3,000円〜4,000円(税込)前後です。また、通常のブラインドボックスフィギュアは1,600円〜2,000円程度です。
しかし、二次流通市場(メルカリやスニーカーダンクなど)では、これが平気で2倍、3倍の価格で取引されています。特に人気カラーやシークレットアイテムになると、1万円を超えることも珍しくありません。これを「プレ値(プレミア価格)」と呼びます。
欲しい気持ちは痛いほど分かりますが、個人的には焦ってプレ値で買うことはおすすめしません。なぜなら、POP MARTは定期的に再販を行っているからです。高値で購入した翌週に公式から定価で再販され、相場が一気に暴落する…という悲劇は何度も見てきました。まずは定価を知り、「自分はいくらまでなら出せるか」という冷静な基準を持つことが大切です。
ぬいぐるみの服や着せ替えで楽しむ方法
LABUBUを手に入れた後の最高の楽しみ、それが「ぬい活(着せ替え)」です。LABUBUのぬいぐるみは、そのままでも十分可愛いのですが、自分の好きな服を着せることで一気に「うちの子」感が増します。
「専用の服じゃないとダメなの?」と思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。LABUBUのサイズ感は、一般的な「10cmぬい」や「15cmぬい」と呼ばれるドール用・アイドルぬいぐるみ用の服と互換性がある場合が多いです(シリーズによって体型が違うので試着は必要ですが)。
100円ショップの推し活コーナーや、手芸用品店などで売っているドール用のケープや帽子、サングラスなどを着せてあげるだけで、世界に一つだけのLABUBUに変身します。SNSでは、手編みのセーターを着せたり、ハイブランドのチャームをネックレス代わりにしたりと、皆さん思い思いのコーディネートを楽しんでいますね。私も季節に合わせてマフラーを巻いてあげたりしていますが、デスクに置いておくだけで仕事の疲れが吹き飛びますよ。
人気シリーズの抽選販売に当選するコツ
新作や超人気シリーズの発売日には、混雑緩和のために事前抽選(Lottery)が行われることが一般的です。これに当選しないと、発売日にお店に入ることすらできません。
多くの場合は「LivePocket(ライブポケット)」などのチケット販売サイトを利用して行われます。攻略の鍵は「準備」です。
- 事前登録: 抽選申し込みが始まってから会員登録をしていては遅いです。事前にアカウントを作り、ログインできる状態にしておきましょう。
- 身分証の用意: 当選して店舗に行く際、必ず「顔写真付き身分証明書」の提示を求められます。免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが必要です。学生証や保険証ではNGとなる場合が多いので、公式の注意事項を必ず熟読してください。
- 時間厳守: 当選画面のスクリーンショットは不可で、必ずその場で通信して画面を表示させる必要があります。通信制限がかかっていないスマホを持って、指定された時間に遅れずに集合しましょう。
「運」の要素も大きいですが、申し込み期間を忘れないことや、入力ミスをしないことなど、人為的なミスを減らすだけでも当選確率は実質的に上がります。
ラブブがどこに売ってるか日本の販売情報まとめ
ここまで、LABUBUを日本で手に入れるための情報を駆け足で紹介してきました。最後に改めて要点を整理しておきましょう。
LABUBUは、かつてのように「おもちゃ屋さんに行けば買える」ものではなく、情報戦を制して手に入れる「トレンドアイテム」になっています。最も確実なのはPOP MARTの直営店(原宿、渋谷、大阪など)と公式オンラインストアです。ドン・キホーテや一般的なガチャガチャコーナーを探しても、お目当てのぬいぐるみに出会える確率は限りなく低いです。
また、再販情報をいち早くキャッチするためにSNSの通知設定は必須ですし、偽物を避けるためにはパッケージやQRコードの確認を怠らない慎重さが求められます。そして何より、高額転売に飛びつく前に、一度冷静になって定価や再販の可能性を考える余裕を持ってください。
入手までのハードルは高いかもしれませんが、その分、手に入れた時の喜びと愛着はひとしおです。この記事が、あなたの元に可愛いLABUBUがやってくる手助けになれば、執筆者としてこれほど嬉しいことはありません。ぜひ、お気に入りの「うちの子」を見つけてくださいね。(出典:POP MART JAPAN 公式サイト)

