毎日のお仕事や家事に追われる中で、ちょっとしたスキマ時間を使ってフリマアプリを活用されている方も多いですよね。
せっかく出品した商品が売れたのに、いざ発送しようとしたら手元にちょうどいいサイズの梱包資材がなくて慌ててしまうのは、よくあることかなと思います。
日々の生活費の足しにしたり、お小遣い稼ぎをしたりするために、メルカリは今や私たちにとって手放せない便利なツールとなっています。
しかし、商品の売り上げがそのまま利益になるわけではなく、そこから販売手数料や送料、さらには梱包資材の費用が差し引かれてしまうというシビアな現実があります。
とくに、少し厚みのある本や衣類を送るのにとても便利なゆうパケットプラスの箱はどこに売ってるのか、疑問に思う方もたくさんいらっしゃるはずです。
コンビニならどこでも手に入ると思いきや、実はローソンでしか取り扱いがなく、いざ店舗へ足を運んでもローソンの売り場がどこなのか分からずに迷ってしまうことも珍しくありません。
また、確実に入手できる郵便局の販売時間や買い方、さらに自宅にいながらまとめ買いできるメルカリストアの送料など、事前に押さえておくべきポイントがいくつか存在します。
さらに、箱のサイズや値段の基本情報をはじめ、同じような用途で使われる宅急便コンパクトとの比較、そして箱の再利用による節約術まで、発送コストを少しでも安く抑えたいと考えるのは当然のことです。
たかが箱ひとつと侮ることなく、どこでどのように買うのが一番お得で賢いのかを知っておくことが、無理なくフリマアプリを続ける秘訣になります。
この記事では、40代の私が日々のフリマアプリ生活で得た実体験やちょっとした失敗談などを交えながら、専用箱の購入場所やお得な活用テクニックを分かりやすく解説していきます。
これを読めば、これからの梱包作業や発送手続きがもっとスムーズになり、無駄な出費も減らせるようになりますよ。
- ゆうパケットプラスの専用箱が購入できる具体的な店舗とそれぞれの特徴
- ローソンや郵便局でのスムーズな探し方と購入する際の注意点
- 宅急便コンパクトとのサイズや料金の比較と賢い使い分けのコツ
- 専用箱を安全に再利用して毎回の発送コストを大幅に節約する条件
ゆうパケットプラスの箱はどこに売ってる?
まずは、ゆうパケットプラスの専用箱が一体どこに行けば手に入るのか、具体的な販売ルートについて詳しく見ていきましょう。
結論から言うと、公式に認められている購入場所はいくつか決まっており、それぞれの場所ごとにメリットや注意すべきポイントが異なります。
いざ発送の期限が迫っている時に「どこに行けば買えるの?」とパニックにならないためにも、ご自身のライフスタイルに合った一番便利な調達方法をチェックしてみてくださいね。
ローソンの売り場と値段
ゆうパケットプラスの箱を買うなら、やはり24時間いつでもお店が開いているローソンが一番身近で頼りになりますね。
仕事で夜遅くに帰宅した後や、早朝の出勤前など、自分の好きなタイミングで買いに行けるのは大きなメリットです。
販売されている値段は全国どこの店舗でも共通で、1箱あたり税込み65円となっています。
ただし、ここで一つ大きな落とし穴があり、セブンイレブンやファミリーマート、ミニストップといった他の大手コンビニエンスストアでは一切取り扱いがありません。
ローソンと日本郵便が提携しているからこその独占販売なので、間違えて別のコンビニに行かないように気をつけてくださいね。
さて、いざローソンの店内に入ってみたものの、商品が多すぎて箱がどこに売っているのか分からずウロウロしてしまった経験はないでしょうか。
店舗のレイアウトによって陳列されている場所は大きく異なりますが、多くの場合、雑誌コーナーの隅っこや、ペンやノートが並んでいる文房具の棚に置かれています。
あるいは、レジのすぐ横や足元あたりに、フリマアプリ用の梱包資材コーナーとして他のサイズの箱やクッション封筒などと一緒にまとめられていることも一般的ですね。
もし店内を隅々まで探しても見当たらない場合は、ただ単に売り場に出ていないだけで、バックヤードと呼ばれる裏の倉庫に在庫が眠っているケースがよくあります。
自力で探し回って時間を無駄にするよりも、遠慮せずに店員さんに「ゆうパケットプラスの専用箱はありますか?」と直接声をかけて聞いてみるのが一番手っ取り早くて確実かなと思います。
週末や祝日、あるいはメルカリでお得な出品キャンペーンが開催されている期間中は、一気にまとめ買いをする出品者が増えるため、ローソンの店頭でも品薄になりやすいです。
深夜に一生懸命梱包作業をして、翌朝にすぐ発送したいのに肝心の箱が売り切れているという事態に陥ると、本当にストレスが溜まってしまいますよね。
そんな困ったトラブルを未然に防ぐためにも、普段からローソンに立ち寄った際に在庫を見かけたら、予備として数枚ストックを購入しておくことを強くおすすめします。
郵便局の販売時間と買い方
ローソンに並んで、確実かつ安心して箱を購入できる場所と言えば、全国各地にある郵便局ですね。
郵便局での販売価格もローソンと全く同じで、1箱あたり税込み65円で提供されています。
何と言っても物流の拠点そのものですから、資材の在庫が豊富に用意されていることが多く、品切れになって買えないというリスクが最も低いのが大きな魅力かなと思います。
買い方の手順はとてもシンプルで、郵便局内にある郵便窓口の順番待ちの札を取り、自分の番が来たら局員さんに直接「ゆうパケットプラスの箱をください」と伝えるだけでスムーズに購入できます。
また、郵便局の局内には、荷物を梱包するための専用の作業台が設置されていることが多く、ガムテープやボールペンなどの道具を無料で貸し出してくれるところも少なくありません。
買ったその場ですぐに商品を箱に詰め込み、テープでしっかりと封をして、そのまま窓口に並び直して発送手続きまで一気に済ませられるのは、時間がない40代にとって非常に嬉しいポイントですね。
ただし、郵便局をメインの購入場所として利用する上で、どうしても気をつけておかなければならないのが窓口の営業時間です。
町にある一般的なサイズの郵便局は、平日の午前9時から午後17時までしか窓口が開いていないため、フルタイムで仕事をしている方だと日中に足を運ぶのがかなり難しいかもしれません。
もし平日の夕方17時以降や、土曜・日曜・祝日などの休日にどうしても箱を買う必要がある場合は、「ゆうゆう窓口」という特別な窓口が設置されている大きめの郵便局(中央郵便局や本局など)を利用しましょう。
ゆうゆう窓口であれば、夜間帯や休日でも営業してくれているため、急に商品が売れて急いで箱が必要になった時のとても心強い味方になってくれますよ。
メルカリストアの送料
店舗までわざわざ足を運ぶのが面倒だったり、近くにローソンや郵便局がないという方にぴったりなのが、スマホのアプリ内にある「メルカリストア」を利用して自宅にいながら資材を調達する方法です。
メルカリアプリの出品タブなどからアクセスできるメルカリストアでは、ゆうパケットプラスの専用箱が5枚セットなどのまとまった単位で販売されています。
1箱あたりの単価を計算すると税込み65円となり、これは実店舗で買う場合と全く変わらない価格設定になっています。
しかし、ここで一番気をつけなければならないのが送料の存在です。
メルカリストアでは、1回の注文の合計金額が一定額(通常は2,000円以上)に満たない場合、別途送料が数百円かかってしまう仕組みになっています。
せっかく箱の値段自体は定価通りであっても、送料が上乗せされてしまうと、結果的に実質的な1箱あたりのコストがかなり割高になってしまうので注意が必要ですね。
とはいえ、メルカリストアを利用する最大のメリットは、商品の売上金やメルペイ残高、あるいはキャンペーンでもらった期間限定ポイントなどをそのまま支払いに充てられる点にあります。
現金を手出しすることなく、手持ちのポイントを賢く消化したい場合や、定期的にたくさん出品する方が他のクッション封筒やテープ類などと一緒にまとめて大量買いするなら、とても理にかなった調達ルートだと言えます。
メルカリストアで資材を注文してから実際に自宅のポストや玄関に届くまでには、地域にもよりますが数日から1週間程度の日数がかかってしまいます。
そのため、「今日売れたからすぐに箱に入れて発送したい」といった緊急の用途には全く向いていません。
あくまで、今後の出品に備えて計画的に資材をストックしておきたい時の手段として活用するのがベストな使い方かなと思います。
100均の箱サイズは代用不可
梱包資材をできるだけ安く手に入れたいと考えた時、ダイソーやセリアといった100円ショップの存在を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実際に100均の大型店舗に行くと、梱包用品のコーナーには様々なサイズや厚さの無地のダンボール箱が、数枚セットの100円といった非常に安い価格で売られていますよね。
コストを抑えるためにはとても魅力的に見えますが、ここでフリマアプリ初心者が陥りやすい非常に重要なルールと注意点があります。
ゆうパケットプラスで荷物を送る場合、日本郵便が指定する公式のロゴが入った専用箱を使用しなければならないという、絶対に破ってはいけない厳格な決まりが存在するのです。
たとえ100均で売られているダンボール箱が、縦や横の長さ、そして厚みに至るまで専用箱と全く同じサイズであったとしても、それを代用品として使うことは一切認められていません。
もしルールを知らずに、専用箱以外の適当なダンボールに「ゆうパケットプラス」のQRコードから発行した発送ラベルを貼り付けて、郵便局の窓口やローソンに持ち込んだらどうなるのでしょうか。
その場合は規定外の荷物とみなされてしまい、その場で引き受けをキッパリと拒否されるか、最悪の場合は通常の「ゆうパック(60サイズ以上)」としての高い運賃(最低でも700円以上)が適用されてしまう大きなリスクがあります。
たった数十円の箱代をケチろうとして代用品を使った結果、想定していたよりも数百円も高い送料を支払うことになってしまっては、せっかくの売上金が飛んでしまい大赤字ですよね。
この「似たようなサイズの箱でも代用不可」という厳格なルールは、本当に多くの方が勘違いしやすいポイントです。
ゆうパケットプラスを利用する際は、必ず郵便局やローソンで購入した、あるいはメルカリストアで取り寄せた正規のロゴ入り専用箱を使うように徹底してくださいね。
ネット通販での値段
これまで紹介した公式の販売ルート以外にも、インターネットの各種通販サイトを利用してゆうパケットプラスの箱を入手できるケースがいくつかあります。
例えば、日用品やオフィス用品を幅広く扱っているLOHACO(ロハコ)などの大手ネット通販サイトでは、専用箱がセット販売されているのを見かけることがあります。
こうしたネット通販サイトを利用するメリットは、サイト独自のポイント還元祭を利用したり、「〇〇円以上の購入で送料無料」といった条件をうまくクリアしたりすることで、実質的な1箱あたりの値段を公式価格である65円よりもさらに安く抑えられる可能性がある点です。
趣味の範囲を超えて、個人事業主のような規模で大量の荷物を定期的に発送している方にとっては、こうしたネット通販でのバルク買い(まとめ買い)が、チリツモで大きなコスト削減につながるかもしれませんね。
一方で、個人的にあまりおすすめできないのが、メルカリなどの二次流通市場で、専用箱そのものが転売されているケースを利用することです。
メルカリ内で「ゆうパケットプラス 専用箱」と検索してみると、5枚セットの箱が定価の325円(65円×5枚)を大きく上回る、600円〜750円といった約2倍近い価格で取引されているのをよく見かけます。
なぜ定価より高い箱を買う人がいるのか不思議に思うかもしれませんが、近所にローソンも郵便局もない過疎地域にお住まいの方や、どうしても今日中に期限が切れてしまうポイントを使い切りたいといった、特殊な事情を抱えているユーザーが購入しているのだと考えられます。
私たちのように、少しでも手元に残る利益を増やしたいと考えている一般的なユーザーにとっては、割高な二次流通市場で箱を買うのは本末転倒ですよね。
基本的には定価で買える公式チャネルでの購入を最優先とし、ネット通販を利用する場合は送料やポイント還元などを総合的に加味して、本当にお得かどうかを冷静に判断することが大切かなと思います。
お得にゆうパケットプラスの箱はどこに売ってる?
ここまでは、専用の箱がどこで買えるのかという購入場所に関する情報を中心に解説してきましたが、ただ箱を買って荷物を送るだけでは少しもったいないです。
箱のスペックを深く理解し、工夫して使うことで、他の配送方法よりも送料を賢く節約することができるからです。
ここからは、ゆうパケットプラスが持つサイズに関する強みや、最大のライバルである宅急便コンパクトとの徹底比較、そして知る人ぞ知る「再利用」の裏技テクニックについて深掘りしていきますね。
ほんの少しの知識の差が、積み重なると数千円、数万円の大きな節約につながるので、しっかり確認していきましょう。
専用箱のサイズと重さ
ゆうパケットプラスが、多くのフリマアプリユーザーから絶大な支持を集め、定番の発送方法として定着している最大の理由は、なんと言ってもその絶妙なサイズ設定にあります。
専用箱の外寸は、長さが24cm、幅が17cm、そして厚さが7cmという規格になっています。
また、重さの制限は2kgまでとなっており、本や洋服などを複数枚重ねて入れたとしても、ある程度の重量までは安心して送ることができますね。
とくに注目すべきなのが、この「厚さ7cm」という非常に優秀なスペックです。
他の安価な配送方法(ネコポスやゆうパケットなど)は厚さ3cmが限界であることが多く、この制限に泣かされた経験がある方も多いのではないでしょうか。
たとえば、マグカップやプロテインのシェイカー、冬物の厚手のニットセーター、あるいは少し厚みのある化粧品セットや、小型のおもちゃ・フィギュアなどを送るシーンを想像してみてください。
これらは厚さが3cmから5cmの制限だと、「どうしてもあと数ミリだけ蓋が閉まらない」という悔しい思いをすることが本当に多い厄介なアイテムたちです。
しかし、厚さ7cmという十分な余裕があるゆうパケットプラスの箱であれば、商品を無理やり押し込んだり潰したりすることなく、緩衝材(プチプチ)で丁寧に包むスペースもしっかりと確保できます。
購入してくれた相手に、大切な商品を安全かつ綺麗な状態でお届けするためにも、この物理的なサイズの余裕は非常に魅力的で安心感があるかなと思います。
宅急便コンパクトとの比較
中型サイズで厚みのある荷物を送ろうと考えた際、必ずと言っていいほど比較対象として挙がるのが、ヤマト運輸が提供している「宅急便コンパクト」ですね。
どちらも似たような価格帯のサービスなので、どっちを使うべきか毎回迷ってしまうという方も多いと思うので、具体的な数字を交えて細かく比較してみましょう。
以下の表で、それぞれのサービスの違いや特徴を分かりやすく整理しました。
| 比較項目 | ゆうパケットプラス(日本郵便) | 宅急便コンパクト(ヤマト運輸) |
|---|---|---|
| サイズ(外寸) | 長さ24cm × 幅17cm × 厚さ7cm | 長さ24.8cm × 幅34cm × 厚さ5cm |
| 重量の制限 | 2kgまで | 無制限(専用箱に収まればOK) |
| 箱代の値段(税込) | 65円 | 70円 |
| 配送料金(税込) | 455円 | 450円 |
| トータルコスト | 520円 | 520円 |
※掲載している料金はあくまで一般的な目安です。正確な最新の情報については必ず公式サイト等をご確認ください。
表を見比べてみると分かるように、箱代と送料を合計したトータルのコストはどちらも520円となっており、表面上は完全に引き分けで差がありません。
しかし、荷物を詰める際に決定的な違いとなって現れるのが、やはり「厚さ」の制限です。
宅急便コンパクトは縦と横の面積が広く作られている代わりに、厚さが5cmまでと少し薄めに設定されています。
一方で、ゆうパケットプラスは縦横の面積は狭いですが、その分厚さが7cmまでしっかりと許容されています。
また、重量制限に関しても大きな違いがあり、ゆうパケットプラスが2kgまでという縛りがあるのに対し、宅急便コンパクトは箱が変形せずにきちんと閉まれば、どれだけ重くても無制限という力強い強みがありますね。
したがって、「平べったくて面積が広いものや、小型だけどズッシリと重い鉄アレイのようなものを送るなら宅急便コンパクト」を選ぶのが正解です。
逆に、「面積は小さいけれどコロッとした厚みがあり、どうしても5cmには収まらないかさばるものを送るならゆうパケットプラス」というように、中身の形状に合わせて賢く使い分けるのが送料を無駄にしない一番のコツと言えます。
ローソンのスマリで発送
商品を丁寧に緩衝材で包み、専用箱に綺麗に詰めることができたら、次はいよいよ集荷や店舗での発送手続きですね。
郵便局の窓口へ持っていくのも確実で良いですが、私のように人と話すのが少し億劫だったり、忙しい時間を縫って作業したい方に強くおすすめしたいのが、ローソンの一部店舗に設置されている「スマリボックス(Smari Box)」を活用した発送方法です。
スマリボックスは、店舗のレジに並んで店員さんに対応してもらうことなく、機械の操作だけで自分自身で発送手続きがすべて完結してしまう、非常に画期的で便利なシステムです。
使い方はとてもシンプルで直感的に操作できます。
まずはボックス正面に付いているモニター画面をタッチし、スマホのフリマアプリに表示された発送用のQRコードをかざして読み取らせます。
すると、機械から自動で専用のラベルシールがプリントされて出てくるので、それを自分でゆうパケットプラスの箱にペタッと貼り付けます。
あとは、ボックスの投函口を開けて荷物をポンと中に入れるだけで、あっという間に発送作業は終了となります。
朝の通勤時間帯でお客さんが並んでいる時や、夕方の混雑しているローソンで、忙しそうにしている店員さんに荷物の処理をいくつもお願いするのは、なんだか申し訳なくて気が引ける、と感じる方も多いのではないでしょうか。
スマリボックスを使えば対人でのやり取りが一切発生しないため、他人の目を気にすることなく、気兼ねなく自分のペースでスピーディーに発送を済ませることができます。
私も初めて使った時は少し緊張しましたが、一度この便利さと気楽さを味わってしまうと、もう普通のレジでの対面発送には戻れないほど快適です。
もしご自宅や職場の近くのローソンにスマリボックスが設置されている場合は、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
箱を再利用する条件
ここからが、フリマアプリ上級者ならみんなやっている、さらに一歩進んだ究極の節約テクニックのお話になります。
実は、ゆうパケットプラスの箱は一定の厳しい条件をクリアしていれば、公式に再利用(リユース)することが認められているのをご存知でしょうか。
ライバルであるヤマト運輸の宅急便コンパクトが「一度使用した箱は強度が著しく落ちるため、再利用は固く禁止」と明言しているのに対し、ゆうパケットプラスは資源を無駄にしないエコな運用が許可されているのが、圧倒的な強みとなっています。
もし自分が商品を購入した際に届いた綺麗な箱を再利用できれば、毎回必ずかかっていた箱代の65円をゼロにすることができ、配送料の455円だけで荷物を送れるようになります。
たかが65円と侮るなかれ、フリマアプリで薄利多売をして毎月何十個も発送している出品者にとって、毎回このコストを削れる効果はチリツモで絶大な利益を生み出してくれますよね。
ただし、どんな状態のボロボロの箱でも無条件で再利用できるというわけではなく、荷物の安全を守るためのいくつかの厳しいチェックポイントをクリアする必要があります。
まず大前提として、「ゆうパケットプラス」という専用のロゴマークや文字が、はっきりと鮮明に読み取れる状態であることが必須条件です。
以前に送られた際のガムテープでロゴが隠れてしまっていたり、マジックで塗りつぶされたりしてロゴが見えない場合は、専用箱だと証明できないためアウトになります。
次に、箱の物理的な状態、つまり強度が保たれているかが重要です。
無理に荷物を詰め込みすぎて箱の中央がドーム状に大きく変形していたり、角が破れてガッツリ破損していたり、雨に濡れてダンボールがふやけているような箱は、輸送中の事故を防ぐために引き受けてもらえません。
さらに、以前送られた時に貼られていた古い配送伝票やバーコードのシールなどは、綺麗に剥がし切るか、あるいは新しい伝票を上からぴったりと貼って完全に覆い隠すなどして、機械が誤認しないように処理する必要があります。
最終的にその箱が再利用できるかどうかの判断は、荷物を持ち込んだ郵便局の窓口にいる局員さんの裁量に委ねられる部分が大きいです。
もしボロボロの箱を無理に持ち込んで窓口で「強度が足りないのでこれは使えません」と拒否されてしまうと、その場で慌てて新しい箱を買い、中身を詰め替えるという非常に面倒で恥ずかしい手間が発生してしまいます。
ご自身で見て「ちょっと変形してるし、ボロボロすぎるかな」と少しでも迷った場合は、安全策をとって新品の箱を購入することを強くおすすめします。
これらの厳しい条件さえしっかりと守れば、地球の資源を大切にしながら自分のお財布にも優しい発送ができるので、自分が受け取ったゆうパケットプラスの箱が綺麗な状態なら、捨てずに大切にとっておくのが大正解ですね。
ゆうパケットプラスの箱はどこに売ってるかまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、フリマアプリの発送作業で大活躍してくれるゆうパケットプラスの資材について、箱はどこに売ってるのかという疑問からお得な使い方まで、実体験を交えて詳しく解説してきました。
最後に、この記事の重要なポイントをもう一度おさらいしてみましょう。
まず、箱が買える場所については、24時間営業で便利な「ローソン」と、在庫が安定していてその場で梱包もできる「郵便局」が、もっとも確実で頼りになる公式ルートでしたね。
深夜や早朝のスキマ時間に動きたいならローソン、豊富な在庫を求めていたり、局内で落ち着いて梱包作業をしたいなら郵便局と、ご自身の生活シーンに合わせて使い分けるのがとても便利です。
また、メルカリストアは自宅まで届けてくれてまとめ買いには便利ですが、購入金額によっては送料が発生してしまう点には十分に注意してください。
さらに、費用を浮かせようとして100円ショップの似たようなサイズのダンボールを使っても代用はできず、必ずロゴ入りの専用箱が必要になるという厳しいルールは忘れないようにしましょう。
そして最大の魅力である、厚さ7cmという特大のメリットを最大限に活かしつつ、条件を満たした綺麗な箱を賢く再利用することで、ライバルである宅急便コンパクトよりも実質的なコストを大幅に引き下げることが可能です。
これらの細かい知識をしっかりと持っておけば、今後のメルカリ生活がさらに快適になり、手元に残る利益もしっかりと確保できるようになるはずです。
最後になりますが、配送サービスの料金体系や箱の再利用に関するルールなどは、運送会社の事情により予告なく変更される可能性があります。
実際に荷物を発送する前には、必ず最新の正確な情報を日本郵便などの公式サイト等でご自身でご確認いただき、最終的な判断は皆様の自己責任で行うようお願いいたします。
また、判断に迷うようなイレギュラーな荷物の場合は、無理に自己判断せず、窓口の専門家である局員さんにご相談されることを推奨します。
それでは、手に入れた箱を上手に活用して、スムーズで気持ちの良い取引を楽しんでくださいね。

